古民家の魅力について
こんにちは!
熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です!
こんにちは。
昨日のWBCは最高に盛り上がりましたね!
侍JAPANの姿に感動して、昨日の余韻がまだ抜けていません。
そして近年「古民家リノベ」がひそかなブームになっていることをご存知でしたか?
宗像工務店でも古民家リノベの工事が近年多いです。
そもそも「古民家」とは、いったいどのような住宅のことを指すのでしょうか。
古民家リノベの事例をまじえつつ、今日は古民家のお話をしたいと思います。
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▼目次
・古民家の定義とは?
・古民家の魅力とは?
・実際の事例紹介
・現場での様子
・まとめ
古民家の定義とは?
古民家とは、日本の住居で建築年数がかなり経過した民家のことです。
明確な定義はありませんが一般的には、主に3つの定義があります。
・日本の伝統工法である木造軸組工法で建てられている
・茅葺屋根、草葺き屋根、日本瓦葺き屋根、土間、太い柱と梁を持つ
・築年数が50年以上経っている
古民家には、農村民家・町民民家・武家民家・庄屋屋敷などさまざまなタイプがあり、味わい深い趣があります。
このように日本独特で、文化財としても価値のある古民家は、近年リノベーションによって再利用されるケースも増えてきています。
古民家の魅力とは?
美しさと独特の雰囲気が一番ではないでしょうか?
古民家の最大の魅力、それはまず木造建築が持つ美しさや、独特のぬくもり、雰囲気です。
自然素材のみを使用した安心感もあります。
長く住むほど風合いを増し、生活空間そのものを味わい深くすることができます。
また開放的な間取りも古民家の魅力の1つです。
一般的に古民家は天井が高く、室内の圧迫感がありません。
家族団らんを重視した間取りであり、どこにいても家族の気配を感じられるようになっています。
ゆったりと心地良く生活するための家であると言えますね。
現代住宅のような便利さがなくても、家で過ごす時間の流れを楽しむ余裕を感じさせてくれます。
実際の事例紹介
できる限りもとの家のものを活かしたいという思いからリノベーションに至りました。
夜になると昼間とは違った雰囲気を醸し出す、古民家の良さを残した外観
玄関から続く土間はお施主様のこだわりポイントです!
古き良きを残し、自分たちの好きなものに囲まれた家になったことで大変ご満足いただけました。
この古民家リノベーションをもっと見たい方はこちら
→https://www.munakata-koumuten.co.jp/case_newly/slug-9789bc148ccb635359b0077fc7c72454
現場での様子
現在古民家リノベーションの工事真っ最中です♪
今後どんな風に変わっていくのかもっと詳しくお伝えできると思いますので楽しみにしていてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゆとりのある古き良き時代の暮らしというものは憧れの存在になりつつあるのかなと思います。
しかし、実際に古民家をリノベーションするとなると、さまざまな問題が出てきます。
例えば、「耐震基準は満たしているのか」「夏は涼しい分、冬は寒いのでは…」などの不安な点も多いと思います。
古民家に憧れ、古民家をリノベーションしたいとお考えの方は是非、宗像工務店にご相談ください!
専門的な知識と最高の素材をもって、古民家を生まれ変わらせます。
宗像工務店では、注文住宅はもちろん、大きいリフォーム・リノベーションから
部分リフォームまで行っています。
お困り事があれば、些細なことでも大丈夫ですので、一度ご相談下さい!
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