増築工事について（施工中）
こんにちは！
熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です！
最近は増築の工事を行っています！
増築とは床の面積が増えることを指します。
一般的な増築として、床の面積を広げる、階数を増やす、部屋の数を増やす、新しい建物を建てる場合が多いです。
屋外に階段を建築するといった床面積が増えない工事も増築に当てはまる場合があります。
二世帯住宅にリフォームする場合や、子供の成長などにともなって部屋が足りなくなってしまった場合には、
増築によって部屋数を増やすことで対処できます。
ですが、増築を行いたい場合は住んでいる地域の条例や耐震基準、建築基準法などを把握して
法律や規定に反していないか確認する必要があるのです。
そのため、増築をお考えの方は、一度増築リフォームを行っている工務店などに相談してみることをオススメします！
今回は増築工事の様子をお写真と共にご覧ください♪
■解体風景です
宗像工務店では外壁を必要以上に壊さないよう、増築する形に合わせて解体していきます。
■解体後です
■屋根組み立て
■床組み完成
天井には断熱材も入れています。
実際に他のお客様のお家をリフォームした際にも断熱材を天井に入れました。
そのお客様からは「快適に過ごせた！」と嬉しいお言葉を頂きました。
耐震や・断熱などの大事な部分は特に細かく打ち合わせを行い
お客様の予算などに合ったものを取り入れていきたいと考えています。
■外部左官工事の下地終了
左官工事は土やモルタル、プラスタ、漆喰などの壁材を、主にコテを使って塗り上げる工事です。
作業工程としては、下地処理や下塗りによって下地を整え、漆喰などを上塗りして仕上げていきます。
仕上げに用いられる壁材は、自然由来のものが多く、漆喰は石炭や炭酸カルシウムを主成分としており、
他にも珪藻土や火山灰を主成分としたものがあります。
このような自然素材は、吸放湿性や消臭効果、耐火性が高いなど様々な効果が期待できます。
仕上がりの美しさも大きな魅力の１つです！
増築工事は、現在色々と法律が厳しくなり、10㎡以上になると既存建物も耐震補強などを行い、
現在の建築基準法に対応しなければならないという規則があります。
宗像工務店では、必ずお客様のもとに行き、リフォームに関することを丁寧にお伝えし
お客様が安心して増築リフォームに取り掛かっていただけるよう心掛けています。
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