【現場ブログ】熊野町で新築40坪の平屋 外壁工事→床貼り工事
こんにちは。
熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です!
今回は現場の様子をお見せします。
熊野町で建設中の新築40坪の平屋の作業風景になります。
前回の現場ブログに投稿した家の作業が着々と進んできております^^
その様子の続きを本日はご紹介していきます!
外壁工事
ここからは左官屋さんにも工事に入っていただきます!
今回は「ラスモルノンクラック工法」という工法で作業を行っています^^
上記画像のように、透湿防水シート→通気ラス→ラスモル下塗り→ラスモル上塗り→ファイバーネットの順に施工しております^^
実際に透湿防水シートの上に通気ラスを貼り付けるとこの様になるんです!
別の角度からも!
ここにラスモルを下塗り、上塗りを丁寧にしていきます。
左官さんは金鏝を使って手作業で仕上げていくのですが、弊社では、経験や技術のある信頼できる職人さんにお任せしております!
左官さんが終わると、一気に壁になってきましたね^^
すごく丁寧で綺麗です!!!
別の角度の画像も見てみてください。
窓のサッシの部分も抜かりなく丁寧に施工されています。
左官さんが終わりしっかりと乾かしたら、次は塗装になります!
塗装工事
ラスモルが完全に乾いたのを確認したら、塗装が始まります。
外壁の色を決めるのに、サンプルをつくってもらい、しっかりと検討をしていきます。
実際のサンプルはこちらです。
実際に建物を目の前にして、色を決めれるので後で違ったな・・とならないためにも、ここでしっかりと、見て決められると安心ですよね!
断熱材貼り工事
断熱材を貼り付けていきます。
断熱材は、室内の空気を逃がさないために、とても重要な役割があるので、隙間なく施工する必要があります。
このようにしっかりと施工しておりますので、ご安心下さい!
床貼り工事
さあ、室内の中でも目を引く床(フローリング)貼りのスタートです!
フローリングに使っている床材は無垢で、樺桜の木を使用しております。
樺桜の良いところは、色味や木目の美しさと加工しやすく、摩擦に強く耐久性があるところです!
丁寧に1枚1枚並べていきます。
緑色のプレートが挟まっていると思うのですが、これには大事な役目があります。
無垢の木を使ったフローリングは、水分を含むと膨らみ、乾燥すると縮まる習性があります。
ぴったり板と板がくっついていると、膨らんだ時に板同士が押し合い、床が浮いてしまったり、割れに繋がってしまう事があります。
その為、あえて均等に隙間を作っています!
このような感じで、床が完成します!
今回は、外壁工事から床貼り工事までの工程をお見せしました!
いかがでしたでしょうか?
ここまで工事が進むと、家の形が完成した時と同様に、ワクワクしてきますね!
職人の私たちも、お客様の家が出来上がる過程にワクワクします♪
この工事の続きは後ほどまた投稿していきますのでお楽しみに^^
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