寝室リノベージョンのポイント
こんにちは!
熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です!
来週から10月です。
2023年もあと3ヶ月と思うとあっという間ですね。
寝室は LDK のようにお客様に見られることが少ないこともあり、リノベーションの中でも後回しにされがちです。
でも、寝室は心身ともに1日の疲れをとる大切な場所です。
快適な毎日を過ごすためには欠かせない部屋ですよね。
今回は、快適な寝室をつくるためのリノベーションのポイントをご紹介します!
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▼目次
・快適な寝室で毎日をハッピーにしてみませんか?
・ポイント1:落ち着いたカラーで睡眠効果を高めよう
・ポイント2:採光や照明がポイント
・ポイント3:トイレが近いと安心
・まとめ
快適な寝室で毎日をハッピーにしてみませんか?
仕事や家事、育児など慌ただしい日々を送る中で、良質な睡眠はとても大切です。
マットレスや枕などにこだわるのも大事ですが、より快適な睡眠を求めるなら、そのための環境づくりも欠かせません。
お部屋の雰囲気をはじめ、光や音、温度・湿度など、さまざまな要素が影響してきます。
また、寝室は睡眠をとるだけでなく 1 日の終わりと始まりを迎える場所です。
寝室を快適にして、日々の疲れも癒えて、毎日をハッピーに過ごしていきましょう!
落ち着いたカラーで睡眠効果を高めよう
睡眠前に心がリラックスできているかどうかで、睡眠の質が大きく変わるのをご存じですか?
色彩は神経の働きに影響を与えるため、寝室にどのようなカラーを採用するかはとっても重要です。
例えば、赤色や黄色などのビビットなカラーは神経を刺激して活性化させますし、反対に寒色系やアースカラーなどの柔らかいカラーは気持ちを落ち着かせてくれます。
つまり、寝室のインテリアには元気が出るような鮮やかなカラーは避け、寒色系やアースカラーを使用したいですね。
副交感神経が優位になり、眠りやすい状況に導いてくれるとされています。
また、使用する色の数を抑えてシンプルなインテリアにするのもポイントです。
採光や照明がポイント
光も快眠のためには欠かせない要素です。
明るすぎず、暗すぎない環境が理想とされているため、窓から入る光や照明の明かりをコントロールすることが大切になってきます。
そのためには、まず窓の配置に注意しましょう。
窓を設置する位置によっては、朝の日差しが強く差し込んでしまったり、夜には車や街頭のライトが入ってしまったりして、快適な目覚めの妨げとなってしまうことも…。
遮光カーテンなどを使い、部屋の中に入る光の量を調整するのも手ですね。
また、どういった照明器具を採用するのか、どのように配置するのかも大切なポイントです。
直接照明の光が目に入ってしまうと脳が活性化されてしまいます。
そのため寝室全体の照明とは別に、間接照明やスタンドライトなどを導入すると、柔らかな光が心を落ち着かせてくれますよ。
寝室の照明器具は、調光機能の付いたタイプを選ぶのもおすすめです!
トイレが近いと安心
間取りを変更する大規模なリノベーションを行う場合や、予算が許すのであれば、寝室の近くにトイレや浴室を配置しておくと安心です。
これは、将来を見据えてのことです。
トイレが離れていると夜中にトイレに行った後、眠りにつきにくくなる可能性があります。
年齢を重ねるにつれて夜中のトイレに立つ頻度が増えたり、足腰が弱くなったりすることを考えても、寝室とトイレが近いと安心ですね。
ぜひ検討してみてくださいね
まとめ
日々の疲れやストレスを癒してくれる寝室。
LDK やほかの居室に比べて優先順位が低くなりがちですが、家族が健康に、そして笑顔で暮らすためにも、ぐっすりと眠れる環境は欠かせませんよね。
ご紹介したポイントを参考に、良質な睡眠を叶えてくれる快適な寝室にしてませんか?
宗像工務店では、注文住宅はもちろん、大きいリフォーム・リノベーションから
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