床下に断熱材を取り入れてみませんか?

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職人ブログ

2022/06/17

床下に断熱材を取り入れてみませんか?

こんにちは!

熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です!

最近、床鳴りや浮き、きしみが気になるなどの理由で床・フローリングの張替リフォームが増えています。床のリフォームを行うのであればぜひ、断熱材を取り入れることも一緒に検討してみてください!


冬の家の中で「暖房をつけているのに肌寒い…」「足元がすごく冷える…」「古い住宅なので、年々スキマ風が増えてきた」と感じている方にオススメです♪

■なぜ床に断熱材を入れることで寒さ対策ができるの?

暖房で部屋を暖めても足元が寒い理由は、家の外から床下に入ってくる冷たい空気が床や壁を冷やしてしまっているからです。
断熱材には外の寒さから守ってくれる役割がります。
室内の暖かい空気を逃げにくくするだけではなく、「外の空気」を遮断するという役割に非常に長けています!
リフォームで断熱材を床下に足すと、床下の隙間がなくなり、床の保温力を高めることができます。
 

■断熱リフォームの種類

リフォームの種類は沢山ありますが、代表的なものを紹介させていただきます。

床の断熱リフォームには、床の張替工事に合わせて断熱リフォームを行う施工方法と、
床下から断熱材を施工する断熱リフォームがあります。
 

<床の上側(室内側)から断熱リフォーム>
床張り替え工事を行う場合に、床を剥がしたあと根太や大引き間に断熱材を施工します。
そのため、床自体のリフォームを検討されている方は、断熱リフォームを同時に行う方が効率的です!
床材の撤去や張替えの施工があるため工期は長くなります。

<床下側から断熱リフォーム>
既設床のまま、床下側から根太間や大引き間にボート状やマット状になっている断熱材を施工します。
床下からの施工であるため工期が短く、廃材も少ないため低コストになります。
また、ウレタンフォームなどを吹き付けて施工する方法もあります。
吹付けの場合、施工の厚さを自由に設定でき、隙間なく施工することが可能です。
既存の断熱材がある場合にも、上から吹き付けることができます。
この工法も既存の床を残して、床下から施工することになります。

■まとめ

快適な室温を保つことで、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすとされているヒートショックを防ぐことにもつながります。
床補修工事を考えている方、足元が寒くて床下断熱を考えている方は、ぜひご相談ください♪
お客様に合ったプランをご提案いたします。

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