【現場ブログ】熊野町で新築40坪の平屋　内外部配管工事→屋根完成

こんにちは！
今回は現場の様子をお見せします。
熊野町で建設中の新築40坪の平屋の作業風景になります。
前回の現場ブログに投稿した家の作業が着々と進んできております＾＾
その様子を本日はご紹介します。

内外部配管工事

基礎本体が完成したら、今度は内外部の給排水の配管工事を行っていきます。
外部から引き込まれている給排水管を建物内に引き入れたり、排水管を地中に張り巡らせたりする作業です。

内部の配管は、床下を通ることになります。
なので、土台や床板が入る前の段階で行っています。

土台敷込み

出来上がった基礎部分と土台の木材の間に断熱材をはさみ、アンカーボルトを利用して土台となる木材をしっかり設置していきます。

シロアリを防ぐための処理も行っていきます。

合板を敷きこんだら、敷き込み完成です！

建て方工事

ここまできたらいよいよ家が形となって見えてくるようになってきます＾＾
家の形が分かってくると、とってもワクワクする工程になってきましたね！

足場を設置してから、柱となる木材を準備していきます。

工場でプレカットされた木を組み立てていく作業になります。
クレーンも使用して作業が進んでいきます。
ここまでくると、家を建てている実感がグッとわいてきますよ！！

かなり形になってきましたね。
職人さんが丁寧に作業をしております。

屋根工事

上棟が終わると、すぐに屋根工事がスタートしていきます。

断熱材や合板などを打ち込んでいき、しっかりとした屋根になってきました！

上から合板を重ねたら、もう屋根の形が完成です！
これではまだ木の屋根なので、ここから更に屋根材を使用して、見た目もかっこいい屋根に仕上げていきます。

雨漏りの原因にならないよう、１つ１つの工程を慎重に丁寧に行っていきます。

下からでは見えないところの微々たる角度さえも、慎重に整えております。

全ての工程が終わったら屋根は完成です！
シックでスタイリッシュな屋根になりました！！

このような感じで、お客様の理想の家になるように細心の注意を払いながら作業をしております。

今回は、内外部配管工事から屋根完成までの工程をお見せしました！
この工事の続きはのちほど、投稿していきますのでお楽しみに♪
 
 
 
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