よく聞く間取りの後悔ポイントと解決方法
こんにちは!
熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です!
8月がスタートしましたね!
ニュースでは、危険な暑さなんていう言葉も耳にするようになり、熱中症対策など気をつけなくては!と気を引き締めて現場で作業をしています。
現在は新築のお家の工事真っ最中です。
そこで今回はよく聞く間取りの後悔ポイントと解決方法をお伝えできればいいなと思っています。
初めての家づくりでは、間取りの検討にとても時間がかかります。
失敗のないようにしたいと思っても、迷ってしまって決められないことも多いですよね。
ぜひこれからの間取り作りに参考にしてみてくださいね!
---------------------------------------------------------------------------
▼目次
・和室があればよかった!
・リビングにも収納があればよかった
・部屋数より部屋の広さが大事だった
・トイレの位置が気になる!
・まとめ
和室があればよかった!
アパートやマンションからの住み替えをされる場合、以前の住まいには和室がなかったという方も多いもの。そのためそれほど必要性がないと感じてしまい和室をなしにする方もいらっしゃいます。
でも、「一室だけでも和室があったらよかったな」という声もよく耳にします。
和室の魅力は、多機能に使えるところです。横になってくつろぐのはもちろん、お客様の寝室にしたり、子供の遊び場や学習コーナーにしたりと、幅広い使い方ができます。
個室として用意するだけでなく、畳コーナーにする方法もあります。そんなスペースがあったらいいな、と思う方は、ぜひ取り入れてみましょう。
リビングにも収納があればよかった!
パントリーやシューズクローゼット、ファミリークローゼットは、近年人気で収納スペースは大型化しています。
しかし、意外と収納スペースが少ないのがリビングです。過ごす時間が長い分、リビングには細々とした日用品がたまりがちです。
文房具や日用品、教科書や子供のおもちゃなど、収納スペースがなく出しっぱなしでは、せっかくのリビングが片付きません。
そこで、宗像工務店ではリビング収納をオススメしています。
部屋数より部屋の広さが大事だった!
家族それぞれのプライベートスペースを大切に考えて部屋の個数を多くする方もいらっしゃいます。
しかし家族みんながそれぞれの部屋を使うのはごくわずかな期間。
子供が小さいうちは個室をそれほど使わない、子供が独立したら部屋が余るなど、意外と持て余す部屋が多いようです。
使う時期が短い個室にスペースを使うよりは、リビングなど共通で使う部屋が広い方が、満足度が高いケースもあります。
個室には後から間仕切りを入れたり、扉で仕切ったりすることもできます。そのためライフスタイルに合わせ、部屋数より広さを重視するのもおすすめです。
トイレの位置が気になる!
メーカーや機能をしっかり比較して選ぶので、トイレそのものに後悔を感じる方はあまり多くありません。
しかし、トイレの位置については、ちょっと気になることが出てくるケースがあるようです。
・トイレの音がリビングでも聞こえてしまう
・来客に使ってもらう際、プライベートな場所を通る
・寝室から遠い
こうした後悔ポイントが出てくるのは、他の部屋との兼ね合いでトイレの位置を決めることが多いためです。
間取りを決める時には、このような視点からも、トイレの位置をチェックしてみましょう。
まとめ
家づくりの第一歩は、間取りを考えるところから。せっかくなら後悔のない間取りにしたいですよね。
今日ご紹介した後悔ポイントは、知っていればじっくり考えられることばかりです。
ぜひ、こちらを参考に、満足度の高い間取りを考えていきましょう!
宗像工務店では、注文住宅はもちろん、大きいリフォーム・リノベーションから
部分リフォームまで行っています。
お困り事があれば、些細なことでも大丈夫ですので、一度ご相談下さい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
些細なご相談でも、お気軽にお問合せ下さい!
宗像工務店へのお問合せはこちら。