ガレージ倉庫の外壁工事が終了しました！

2022/12/02

こんにちは！

熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です！

今朝は、また一段と冷え込みましたね。
そしてサッカーワールドカップでは日本代表が決勝トーナメント進出という嬉しいニュースが今日はありましたね♪

先日から続いているガレージ倉庫の外壁工事が終了しました！
今回のガレージ倉庫はこだわりが詰まっています♪

▼目次

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・ガレージ倉庫のこだわり
・ガルバメリット
・ガルバデメリット
・まとめ

ガレージ倉庫を木造の造りにすると建築扱いになってしまうため、新築住宅同様の手続きが必要になってしまいます。
そのため今回は規格商品のガレージ倉庫にしました。
ですが規格商品にするとどうしても外壁がグレーのものばかりになってしまいます。
グレーの物はよく見たことがあるかと思います。

ですので宗像工務店ではグレーを加工してオシャレなガレージ倉庫にしています！

ガルバを使用して色もオシャレにしました。
茶色い部分が木目の板金になります。

一気にオシャレなガレージ倉庫になりましたね♪
これからは内装工事を進めていきます。
また状況を報告していきますので、楽しみにいていてくださいね！

↓内装工事の様子

今回使用したガルバですが、外壁材にする際のポイントがありますのでお伝えしますね。

耐久性が高い
ガルバリウム鋼板の耐久性は25年から30年はあり、正しくメンテナンスをおこなえば40年以上の耐久性が期待できます。

断熱性に優れている
断熱性において断熱材一体型のガルバリウム鋼板は、他の建材と比較してたいへん優れた性能を持っています。

遮音性に優れている
断熱材一体型のガルバリウム鋼板は、遮音性も優れています。

さらに「モダン・スタイリッシュなど、おしゃれなデザインを選べる」といったメリットがあります。
そのため、長期的に見るとコストパフォーマンス性が高い外壁にしたい。都会的な見た目の外装にしたい。といった方に適しています。

一方「塩害がある地域には向かない」などのデメリットもあります。沿岸部などにお住まいの方は、別の外壁材を検討するほうがよいでしょう。

沿岸部など、塩害がある地域には不向き？
基本的にはサビに強いものの、潮風にさらされる海沿いの地域では、白サビが発生する可能性が高くはなります。

傷が付きやすく、サビが発生することもある
ガルバリウムの外壁材は、素材の厚みが0.3～0.4mmと非常に薄い製品が多いため、施工の際に傷が付きやすいという欠点もあります。
小さな傷や加工時の切断面などからサビが発生してしまうことがありますので、扱いには注意が必要ですね。

ガルバのメリットデメリットを理解したうえで、採用したいという方は是非ご相談ください♪
お客様のライフスタイルに合わせてオシャレなガレージ倉庫を作ることができます。
どんなガレージ倉庫が理想かぜひ詳しく教えてくださいね！

宗像工務店では、注文住宅はもちろん、大きいリフォーム・リノベーションから
部分リフォームまで行っています。
お困り事があれば、些細なことでも大丈夫ですので、一度ご相談下さい！

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