ガレージ倉庫、サンルーフの工事を行っています！
こんにちは！
熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です！
先日コンビニに寄ったら、おでんコーナーが広くなっていました！
もうそんな季節ですね！
作業が行いやすい季節になった今、ガレージ倉庫工事を宗像工務店では行っています。
そこで今日は「ガレージ倉庫」についてお話したいと思います。
▼目次
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・ガレージ倉庫とは？
・ガレージ倉庫のメリット
・現場の様子
・まとめ
ガレージ倉庫とは？
ガレージ倉庫というのは、屋根や壁をトタンで作ったシャッター付き倉庫の総称です。
内側には何も貼らず窓も付けないシンプルな構造のガレージ倉庫は、一般住宅の車庫としてだけでなく、大型トラクターやコンバイン、農機具などの収納場所として多く用いられます。
前面全てをシャッターにすれば全ての車両を簡単に発進させられますので、農作業などを効率的に行う上でも大変便利な倉庫の種類と捉えて良いでしょう。
よく似た言葉で「ガレージハウス」という言葉を聞いた方も多いかと思います。
ガレージハウスは1階がガレージ、2・3階が居住スペースという構造になっている住まいのことです。
１階部分のガレージのことを、インナーガレージ、またはビルトインガレージと呼びます。
住宅が建つ土地の中に駐車スペースがある家のことを「ガレージハウス」と呼びますね。
今回宗像工務店が行った工事は「ガレージ倉庫」です。
ガレージ倉庫のメリット
鉄骨で建てられるガレージ倉庫には、雪や地震などの災害に強い特徴があります。
またガレージ倉庫の部材はその大半が工場で製造加工されますので、現場における作業が少ないといった意味ではスピーディーな工期で建設可能なケースが多いと捉えて良いでしょう。
比較的シンプルな構造となるガレージ倉庫には、倉庫デザインや設備の部分で施主が頭を悩ませるポイントが少ないというメリットもあります。
また最大のメリットは、大切な車のセキュリティを強化できること。
敷地内で車を管理することができるので、いたずらや盗難被害から守りやすくなります。
駐車場代ももちろんかかりませんし、屋内に駐車ができるため雨や風、紫外線による車の劣化を防ぐことができます。
現場の様子
まずは既存のコンクリートを撤去し基礎工事を行っています。
基礎工事の流れについてはこちらのブログに記載しておりますのでぜひご覧ください♪
▶『現在、倉庫を作る基礎工事を行っています！』
①既にあるコンクリートを撤去
②土地を平滑にしていきます。
③配筋
④型枠を組み、コンクリートを流していきます。
また今回はサンルーフの工事も行っています。
サンルーフがあることで天候に左右されず洗濯物を外で干すことが可能になったりと嬉しいことがいっぱいあります。
そのため家事動線を考えてサンルーフを設置することをオススメしています！
サンルーフのメリット・デメリットについても今後またお伝えしていきたいと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ガレージ倉庫は、愛車の駐車場所、メンテナンス場所として使用するのはもちろんですがその他にも使いみちは様々です。
例えば、DIYなどの趣味を楽しむ場所として、キャンプ用品などのアウトドア用品を収納する場所として…
工夫次第でどんな風にでも活用できます。
ガレージ倉庫にしたいけど、「ガレージを作るには土地の形が複雑すぎる…？」「土地が狭すぎるかも？」などのお悩みのある方は、宗像工務店にご相談ください。
宗像工務店では、注文住宅はもちろん、大きいリフォーム・リノベーションから
部分リフォームまで行っています。
お困り事があれば、些細なことでも大丈夫ですので、一度ご相談下さい！
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