フローリング張替え工事を行いました!

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職人ブログ

2022/09/23

フローリング張替え工事を行いました!

こんにちは!

熊野町など安芸郡を中心に地元密着で、新築・リフォームを行なっている宗像工務店です!

宗像工務店では、最近床工事を行うことが多いです。
2022年8月19日のブログでは畳の床張り工事の様子をお伝えしました。
https://www.munakata-koumuten.co.jp/blog/slug-aaca10b2af0ee0325d4a7f82eaa40688

今回はフローリングの張替え工事を行ったので、フローリング張替え工事についても詳しくお伝えできたらいいなと思っております♪

床には床材の種類で目安となる張替え時期があります。
フローリングは15~20年、クッションフロアは10年、畳は10~15年が一般的です。
しかし、以下のような兆候が現れたら宗像工務店では、張替え時期より前でも張替えをおすすめします。

・はがれなどの目立つ傷や凹みがある
・ギシギシときしみ、音が鳴る箇所が多数ある
・日焼けによる色あせが目立つ

そして貼り替え方法は2種類あります。
元の床材の上から新しい床材を張る「上張り」と、元の床材をはがす「張替え」です。
今回ご紹介するのは「張替え」工事です

Step01.現地確認・お打ち合わせ


ご自宅までお伺いし、お家の構造や間取り、床面の状態を詳しく確認させていただきます。
希望のテイストや雰囲気は決まっているかなどのヒアリングをさせていただき、一緒にどのようなフローリング材がいいのか決めていきます。


Step02.古い床材を剥がします。


既存の床板を剥がします。
床材の下地材である際根太(きわねだ)も取り外し、次の下地の造作がキレイに行えるようにゴミなどを取り除きます。
その後、丁寧に寸法を図り、床材に応じた最適な対応を行います。


 

Step03.下地造作を行います

新しく張るフローリング材がこれまでの床面の高さに合う様に、下地の高さを丁寧に図り造作を行います。
その後、壁際に新しい際根太(きわねだ)を取り付け固定します。
最後にお部屋の大きさに合わせた合板を設置し接着剤等でしっかりと固定します。

畳からフローリングに変更する場合や、特殊な床材を使用する場合などは用途に応じて最適な下地の造作を行いますのでご安心ください。

Step04.    フローリングを張ります。

フローリング材を敷き詰めてお部屋の形に合わせて切断し、壁際のフローリング材はカンナで正確に整形します。
フローリング材と下地の合板は、接着剤で張り合わせますが、フローリング材が膨らまないようヘラで薄く均一に伸ばします。
その後、フローリング材を1枚ずつ丁寧に専用のゴムハンマーでたたきながら張っていきます。

Step05.巾木を取り付けます

壁と床の境に巾木を取り付けます。
巾木は、壁下部を傷や汚れから保護し、壁と床の境目を綺麗に見せることができます。
壁紙をキズつけないよう細心の注意を行い対応します。
接着剤が乾くまでフローリングが反らないように、養生テープで壁際のフローリングを固定します。

Step06.後片付けとお部屋の確認で工事完了


お客様に確認を行っていただき、問題がなければ、工事の際に出る、木くずの掃除を行い完了です!

フローリングが新しくなると、お部屋の雰囲気もまた変わりとても新鮮な気持ちになりますね♪

宗像工務店では、大きいリフォーム・リノベーションから
部分リフォームまで行っていますので
お困り事があれば、些細なことでも大丈夫ですので、一度ご相談下さい!


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